盛岡市にあるシーリングと防水の会社泉工業有限会社 泉工業

採用情報

先輩の声・1日の流れ

先輩の声

長瀬 貴洋Takahiro Nagase

2011年入社

シーリング職人

上下なく冗談を言い合える仲の良さが魅力

未経験からこの業界に飛び込んで12年、たゆまぬ努力を続けています。シーリング職人として、さまざまな現場で活躍しています。

どんな業務を担当していますか?やりがいを感じた具体的なエピソードを教えてください。
シーリング・コーキング工事と外壁の保守工事などを主に担当しています。無資格、無経験でも挑戦できると聞き、入社を決めました。前職も建築業でしたが、ここは会社の雰囲気が本当にいいなぁと思います。年齢差や上下関係なく、誰とでも冗談が言い合える風通しの良さを日々実感します。仕事の楽しさは、新しい建物に携われること。実際に仕事をしてみて、世の中に建築業がある限り、必要とされ続ける仕事だということがよくわかりました。大変なことは、歩き回る仕事なので体力が必要なところでしょうか。体を動かして働くことが好きな人には楽しい仕事だと思います。
ここで働いていて、なにかピンチや壁にぶち当たったエピソードがあれば教えてください。また、それをどのように乗り越えましたか?
やはりメーター数を稼ぐことは難しいことだと日々感じています。私もすでに12年この仕事をしていて、できない作業はないと胸を張っていえますが、頭で作業をイメージして効率よく進めるという点では、まだまだ先輩方に及びません。辛かったことといえば、近隣県へ短期出張したとき。いつも仲間に囲まれて仕事をしているので、寂しく感じました。このときは、好きなものを食べるなどしてストレス解消しながらなんとか頑張りました。とにかく仲が良いのがうちの特徴で、一緒に川釣りに行ったり、近くの山にたけのこ採りに行ったり、年齢差をまったく感じません。いつも一緒にふざけ合っています(笑)。
5年後、10年後どんな風になりたいですか?また、これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。
現場での対応力は経験がものをいうので、いろいろな現場で経験を積んで、できることの引き出しを増やしつつ、技術力をもっと高めていきたいと思っています。未経験での挑戦には不安もあると思いますが、先輩も同じように未経験からスタートして一人前になっているので、安心してください。丁寧にコツコツ作業ができる人であれば、特に向き不向きはない仕事ですし、先輩が一つひとつゼロから教えますから、何でも聞いてもらえればと思います。一度来ていただければ、会社の雰囲気や仕事がよくわかると思うので、気軽に応募してほしいなと思います!

1日の流れ

現場作業員の場合

事務の場合


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